勘で正解って大丈夫?
こんにちは、ヒーローズ知立校の久野です。
模試や入試で記号問題が増えてきました。
愛知県入試も今年からすべて記号問題に変更になりますね。
記号問題は4択なことが多いです。
そのため、勘で答えても正解率が25%あります。
それが良いのか悪いのかはさておき、
気を付けてほしいことは見直しです。
記号問題で白紙で回答する人は、ほぼいないと思います。
そのため、勘で回答し正解してしまうこともしばしば。
その正解は運がよかっただけで、理解して解いたわけではないので、
同じような問題が出されても、次正解できる保証はありません。
そのため、後で見直さなければいけませんが、
多くの人は間違えたほかの問題を振り返ることに夢中になって、
勘で正解した問題を振り返ることは少ないです。
少しでもいい点を取ることが重要ですから、勘で答えることは否定しません。
しかし、後の振り返りを絶対に忘れてはいけません。
ですので勘で回答をした場合は、自分でわかるように、
問題用紙に何か印を残してください。
そうでないと、次も25%の運試しをしないといけなくなってしまいますからね。
ではまた。
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