雨雲の哲学
こんにちは!ヒーローズ高浜校の野々山です。
最近は雨が一滴も降らない、という日が全然ないな~と思いながら過ごしています。
日中は晴れていても夕方や夜に一雨きたり
凄く細かい雨がさりげなく降っていたり…。
高浜校はご送迎の協力を頂いて通う生徒さんも比較的多くいらっしゃいますが
いかんせん困ってしまうのは自転車で来たけれど帰りは雨が降ってしまったというパターン。。
先日、休みの日に自転車で買い物に出かけたらまんまとそれに遭遇してしまったので
車での移動がほとんどでありながら決して他人事とは思えないのでした。(笑)
しかし不思議なことに、自転車で5分くらい走ると嘘のように雨が降っていないなんてこともあって、
これは自分が雨雲の下を抜けたのか、それとも雨雲が移動したのか…どちらだったのでしょう?
とても話が飛躍しますが、勉強に限らず何かを頑張る人にとって有益な考え方は前者なのだろうと考えます。
何か状況が好転したときに、ただ「時間が解決してくれたんだな、ラッキー」と
考えることもできますが、
「自分が何かしたからなのか、また、そのうちのどれがきっかけだったのか」と一考することで、
次のチャンスもモノにできるようになるのではないでしょうか。
ということで、いいことがあったときの「逆反省」!是非習慣にしてみませんか。
それでは、失礼いたします。